【2024】ソーシャルレンディング・クラウドファンディング事業者10選

おすすめ事業者

ソーシャルレンディング・クラウドファンディングへの投資には、分散投資が不可欠です。

案件の分散も大切ですが、事業者の分散のほうが更に大切であることを認識しましょう。

今回は、ソーシャルレンディング・クラウドファンディングへ投資する場合に、検討したい事業者を紹介いたします。

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クラウドバンク

クラウドバンク クラウドバンク

クラウドバンクの主な特徴は、以下のとおりです。

少額から投資可能

クラウドバンクでは、1万円から投資することができます。そのため、初心者でも気軽に資産運用を始めることができます。

プロによる厳格な審査

クラウドバンクでは、融資先の審査を厳格に行っています。融資先の財務状況や事業内容、経営者の人物像などを審査し、投資家にとって安全な案件のみを提供する体制を整えています。

豊富な投資先の選択肢

クラウドバンクでは、さまざまな業種・業態の融資先から投資先を選ぶことができます。そのため、自分の投資スタイルや興味に合わせて投資先を選ぶことができます。

実績

クラウドバンクは、2015年10月にサービスを開始して以来、累計で2,000億円以上の資金を調達しています。また、運用実績は、全ファンドの平均実績利回りが5.87%となっています。

使い方

クラウドバンクで投資を始めるには、以下の手順で行います。

  1. クラウドバンクの口座を開設する
  2. 投資したいファンドを選ぶ
  3. 投資したい金額を入力する

口座開設は、オンラインで簡単に行うことができます。投資したいファンドを選ぶ際には、ファンドの種類や利回り、リスクなどを比較検討しましょう。投資したい金額を入力して、投資を申し込みます。

えんfunding

不動産投資クラウドファンディング【えんfunding】
  • 成長を続ける都市「福岡市」に特化した不動産投資クラウドファンディングサービスは他に無く、 高いポテンシャルを持つ都市「福岡市」へ投資できるという点もお勧めポイントです。
  • えんfundingでは、実際の不動産オーナーのような体験レポートが提供されるため、不動産投資への知識やノウハウを得ることができます。えんfundingでのファンドでは、福岡市内で人気のデザイナーズマンションを対象不動産としています。
  • 2021年6月15日より、サービスを開始しています。
  • 1万円から取引可能です。
1万円からはじめる不動産投資 FUNDROP
  • 不動産クラウドファンディング「FUNDROP(ファンドロップ)」は、投資家からの出資金と当社の出資をもとに当社が現物不動産を運用し、得られた利益の一部を投資家に分配いたします。
  • 1口1万円からの投資が可能です。
  • 大手金融機関でも採用しているオンライン本人認証(eKYC)を導入しています。通常クラウドファンディングでは郵便受取による本人確認が必要ですが、FUNDROPはスマホで最短5分で登録が完了します。
  • 景気に左右されにくい居住用賃貸住宅の運用を中心とし、安定した収益の確保を目指しています。また、投資家の配当・元本の安全性を高める仕組みとして「優先劣後構造(※)」を採用しています。
    ※優先劣後構造とは 投資家を優先出資者、当社を劣後出資者と定義し、元本の償還及び配当の支払いを優先出資者に対するものから優先的に行うことで、優先出資者に対する元本及び 配当金の安全性を高める仕組みです。
  • FUNDROPの想定利回りは最大8%です。

利回りくんは、株式会社シーラが運営する、少額から投資できる不動産クラウドファンディングです。2014年にサービスを開始し、累計投資額は100億円を超え、会員数は27万人を突破しています。

利回りくんの主な特徴は以下の通りです。

  • 1万円から投資可能:他の不動産クラウドファンディングと比べて、少額から投資を始められるのが魅力です。
  • 豊富な投資案件:都心部のワンルームマンションから、地方の戸建て住宅まで、幅広い投資案件を取り扱っています。
  • 高利回り:案件によっては、年利8%を超える高利回りが期待できます。
  • 実績重視の審査:すべての案件が厳格な審査を通過しており、高い安全性を誇ります。
  • 豊富な情報開示:案件ごとに、詳細な物件情報や運用実績が開示されています。
  • 楽天ポイント投資:楽天ポイントを使って投資することができます。

利回りくんには、以下のようなメリットがあります。

  • 少額から不動産投資を始められる
  • 都心部などの優良物件に投資できる
  • 高利回りの案件が多い
  • 実績のある運営会社
  • 豊富な情報開示
  • 楽天ポイント投資

一方、以下のようなデメリットもあります。

  • 元本割れの可能性がある
  • 流動性が低い
  • 手数料が高い

利回りくんは、少額から不動産投資を始めたい人や、高利回りの案件を探している人におすすめのサービスです。ただし、元本割れの可能性や流動性の低さなどのリスクも理解した上で投資することが重要です。

  • 2014年に運用を開始した日本で初めての不動産特化型クラウドファンディングで、長いサービス運用実績があります。
  • スタッフの多くは、1990年代後半以降、投資銀行・投資ファンド・アセットマネジメント会社等で証券化をはじめとする不動産金融業の最前線で長年キャリアを積み、経験を積み上げてきた不動産実務のプロフェッショナルです。
  • 貸付型の投資案件は全て不動産のプロが厳選した不動産担保付です。さらにLTV(Loan to Value)を80%以下を基準とすることにより、担保不動産売却時の市場変動による価格下落リスクを低減しています。
  • 予定利回り(年換算・内部収益率)は3.0%〜5.0%が中心です。
  • 運営会社のロードスターインベストメンツ株式会社はロードスターキャピタル株式会社の100%子会社です。ロードスターキャピタル株式会社は、不動産の自己運用・仲介・コンサルティング等を行っている総合不動産会社で、2017年に東証マザーズに上場しています。8期連続増収増益中です。(2021年7月現在)
  • 運営企業は2011年に設立され、不動産ファンド運営事業、不動産開発・販売事業、不動産管理事業を展開しています。
  • 1万円から少額投資が可能です。
  • 不動産投資において重要な判断基準となる、物件の所在地や立地環境はもちろん、豊富なデータや画像・動画を用いて物件の詳細を開示しています。
  • プロジェクト終了時の投資元本毀損リスクについては、当社出資部分から先に損失を負担することで、安定的なリターン提供が可能となります。また、REITと異なり投資元本評価がキャピタルマーケットに影響されないので、ボラティリティが少ないことも特徴です。
  • 国内クラウドファンディングの中でも最高峰級の高い表面利回り(4.0〜13.0%)です。
  • 海外に特化しており、ラテンアメリカ、欧州、アフリカなど様々な地域に投資可能です。
  • 1万円から投資可能です。
  • 登録者数4万人突破  ※2019年10月29日現在
  • SDGsや社会的インパクト投資に興味のある方におすすめです。
  • 1口1万円から投資、最短3ヶ月から不動産投資ができるクラウドファンディングサービスです。
  • サービス開始から総ファンド数24、総額約16億円を運用しており、元本毀損や配当遅延は一度もありません。会員登録や申込などの手続きはオンライン上で完結しますので気軽に始めることができます。(顔認証で最短15分)
  • 多数の年利10%超の高利回りファンドと配当ポリシー
    COZUCHIの強みは商品力(物件仕入力)です。都心で安定した家賃収入からの配当が見込めるインカムゲイン型はもちろん、物件の売却益を得るキャピタルゲイン型など、ユニークなファンドが多数あります。またCOZUCHIでは、キャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限無しに配当する方針を掲げています。そのため、記載している想定利回りは上限利回りではなく、物件が高く売却できた場合はその分投資家の配当が大きくなります。
  • 徹底した情報開示 物件画像、所在地や物件情報はもちろんのこと、その物件の強みやリスクヘッジをCOZUCHIがどう考えて運用や売却をしていくのか、そのストーリーを投資家に開示しています。
  • 投資期間中に現金が必要となった場合は、マイページの換金申請から手続きをすることでいつでも換金可能です。(換金手続きには事務手数料が必要)
  • 2週間に1つのペースで様々なパターンの新規ファンドを公開しています。
  • ★過去に取り扱った物件例★
    ●想定年利回り10% 「神奈川県 武蔵新城 」 東証1部上場企業が一棟借り上げている社宅に投資するファンド。 安定した家賃収入と売却益がしっかり配当できるファンドです。 →物件売却で年利回り20%達成
    ●想定年利回り12% 「練馬区 武蔵関 」 西武鉄道が行う、再開発エリア内の不動産に投資するファンド。 今後再開発に伴い、買収がされていくため価値の上昇が見込めるキャピタルゲイン型ファンドです。 →物件売却で年利回り280%達成
  • 1万円から投資できます。
  • 投資家から集めたお金で、不動産のプロが厳選した物件を取得、管理運用します。そして、物件から得られる賃料から経費などを差し引いた利益、あるいはバリューアップによる売却の利益を投資家に分配します。
  • 他社と比べた時の大きな特徴のひとつは、「利回り」を「年利」(あるいは「年利換算」)ではなく、 案件ごとの 「想定分配利回り」で表示していることです(以下、税金を考慮せずに説明します)。例えば「年利」が5.0%で運用期間が6ヶ月ならば、得られる分配は2.5%になりますが、A fundingは運用期間が6ヶ月でも、実際にこれより短くても、想定通りの投資対象不動産の売却価格や管理費用、リノベーション費用で終了したなら 出資額の5.0%の分配になります。ただし、出資をしてから運用開始まで、また運用を終了してから配当までそれぞれ1〜2か月掛かります。
  • 「家賃収入」をコンセプトに 様々な収益不動産を投資家へ提供しています。投資家は、家賃収入や売却益からの配当を得ることができます。
  • 東証2部上場のミライノベート社の子会社となっており、「不動産×IT」という方向でいままでにない新たな不動産投資の仕組を作っています。2022年3月末までにミライノベート社の株を100株保有していれば、通常分配とは別に投資額の1.0%キャッシュバックを行う株主優待の利用も可能となります。
    例:年利4%の募集利回り案件に10万円投資して12カ月運用した場合、4,000円(税引前)+1,000円が加算されます。詳細は募集画面等に記載しています。
  • 優先劣後構造
    当社が所有する不動産に対し一般の投資家から出資を募りかつ、当社も一定割合を出資することで投資家と同じ立場となり、かつ毀損の際は当社から毀損される優先劣後構造は、より投資家の安心材料になります。
  • ソーシャルレンディング・クラウドファンディングは分散投資が必須
  • 重要なのは案件の分散よりも事業者の分散

ソーシャルレンディング・クラウドファンディングに分散投資が必要なのは言うまでもないですが、案件の分散はしているものの事業者の分散が足りないケースが多いです。

最大手のSBIソーシャルレンディングでさえ、不祥事による行政処分が発生しているのです。

できるだけ多くの事業者に口座開設をして、投資金を分散させるようにしましょう。

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